乃木坂46、節目の30thシングルでセンター務める賀喜遥香が決意「大好きを力に変えて」

アイドルグループ「乃木坂46」の賀喜遥香が18日、オフィシャルブログを更新。自身がセンターを務める30thシングル(タイトル未定、8月31日リリース)への思いを明かした。

「乃木坂46」の賀喜遥香【写真:ENCOUNT編集部】
「乃木坂46」の賀喜遥香【写真:ENCOUNT編集部】

28thシングル「君に叱られた」以来、2度目のセンター

 アイドルグループ「乃木坂46」の賀喜遥香が18日、オフィシャルブログを更新。自身がセンターを務める30thシングル(タイトル未定、8月31日リリース)への思いを明かした。

 4期生の賀喜は、17日の深夜に放送された「乃木坂工事中」(テレビ東京)で、グループにとって節目となる30枚目のシングルでセンターを務めることが発表された。賀喜がセンターを務めるのは、28thシングル「君に叱られた」以来、2度目となる。

 賀喜はブログで「30枚目という大切な、節目のシングル。大切な曲になるだろうなと思っていました。乃木坂46にとっても、ファンのみなさんにとっても。だから選抜発表で最後に名前を呼ばれた時、不安や緊張などよりも先に怖さを感じてしまいました」と心境を吐露。「マイナスな気持ちがずっと生まれる一方で『だからこそ頑張りたい。』という思いがとっても強くて。自分に負けたくないです」と決意表明し、「自分のことが好きじゃないけれど、嫌いとは言いたくない。比較的好きな自分でいられるように頑張りたいし、それに優しくて大好きなメンバーのためならどこまでも頑張れる気がします」とつづった。

 初めてセンターを務めた28枚目のシングルを振り返り、「緊張と不安と自己嫌悪で潰されそうな私が立っていられたのは、メンバーのおかげです。大好きな人たちに囲まれていれば、怖いものなんてないんだ!って思えてしまう。乃木坂46は不思議な力を持っているなと思いました」と回想。そして、「大好きを力に変えて。ただ頑張ることしかできないけれど、私なりに頑張って、走り抜けたいです」と誓った。

 30thシングルでは、4期生の金川紗耶と弓木奈於が初選抜入り。4期生の佐藤楓は23rdシングル「Sing Out!」以来、7作ぶりの選抜入りし、選抜メンバーは19人となった。

■乃木坂46「30thシングル」選抜メンバー&フォーメーション
〈3列目〉金川紗耶、清宮レイ、掛橋沙耶香、鈴木絢音、樋口日奈、柴田柚菜、佐藤楓、弓木奈於
〈2列目〉田村真佑、久保史緒里、梅澤美波、秋元真夏、岩本蓮加、筒井あやめ
〈1列目〉与田祐希、齋藤飛鳥、賀喜遥香、山下美月、遠藤さくら

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