マイク・タイソン、56歳とは思えぬド迫力スパーに衝撃 英紙「雷のような右ボディー」
ボクシングの元ヘビー級王者マイク・タイソン(米国)のド迫力“スパー”が話題となっている。
ジェイク・ポールと対戦の可能性
ボクシングの元ヘビー級王者マイク・タイソン(米国)のド迫力“スパー”が話題となっている。
56歳とは思えない動き、そして迫力だ。トレーナーのラファエル・コルデイロ氏に対して、強烈なボディーブローを何度もたたきこんでいく。ウィービングしながらの動きは全く年齢を感じさせない。
コルデイロ氏が自身のSNSで公開しているこの映像はすぐさま拡散され、複数の海外メディアにも取り上げられている。
英紙「ミラー」では「コルデイロは大きなボディパッドを装着しており、タイソンは強力なムチのような左フックをトレーナーの胴体に放ち、さらに雷のような右を追撃している様子が見て取れる」とレポート。
同紙によると、タイソンは2月にリングに上がる可能性があったが、実現せず。現在、最も可能性の高い相手としてカリスマYouTuberのジェイク・ポール(米国)だという。
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【動画】56歳タイソンのボディー打ち