【ちむどんどん】20日のあらすじ 優子が話し始める秘められた自身の過去
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。19日放送の第72回では、母・優子(仲間由紀恵)に対し、子どもたちが何か隠していることがあるのかと問いただす様子などが描かれた。20日放送の第73回のあらすじを紹介する。
黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 20日放送の第73回のあらすじ紹介
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。19日放送の第72回では、母・優子(仲間由紀恵)に対し、子どもたちが何か隠していることがあるのかと問いただす様子などが描かれた。20日放送の第73回のあらすじを紹介する。
NHKによると、優子は、久しぶりにそろった暢子、賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)に自身の過去を話しはじめるという。これまで4人には秘められていた亡き父と母・優子のなれそめなどだ。同じころ、東京のフォンターナでは房子(原田美枝子)が二ツ橋(髙嶋政伸)に、鶴見では三郎(片岡鶴太郎)が田良島(山中崇)に、それぞれにずっと秘めてきた過去の思いを語るという。
子どもたちに初めて話す母・優子の亡き父・賢三とのなれそめも気になるが、子どもたちが成長するまで語ってこなかった理由も気になる。他の登場人物もそれぞれ秘めていた過去の思いを明かすようだが、今後、物語の見方が変わるような驚く思いがあるのか注目したい。