ボイメン本田剛文、ボクサー役なのに竜田揚げドカ食いをざんげ「夜中にジムで走るはめに…」
名古屋発のエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の本田剛文が13日、都内で行われた映画「劇場版 ねこ物件」(8月5日公開)の完成披露上映会に登壇し、舞台あいさつを行った。
夏休みの思い出も明かす
名古屋発のエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の本田剛文が13日、都内で行われた映画「劇場版 ねこ物件」(8月5日公開)の完成披露上映会に登壇し、舞台あいさつを行った。
同作は“ねこ×イケメン×シェアハウス”がテーマの同名ドラマの劇場版。猫付きシェアハウスを舞台に、猫と人との繋がり方や新しい家族の形を描いたハートフル・ストーリーで、今春に放送されると大きな話題を呼んだ。この日のイベントには主演の古川雄輝と長井短、上村海成、本田、松大航也、金子隼也、綾部真弥監督が登壇。映画の見どころや撮影の思い出などを語った。
本田はボクサー役で出演。撮影の思い出を問われると「当時は今より5キロくらい体重が軽かったんですけど、ご飯食べるシーンのあとに『なんだこの竜田揚げは』『尋常じゃなくうまい』とドカ食いして……。毎日撮影終わったあと、夜中にジムに行って走るはめになった」と減量中の思わぬ“敵”との戦いに苦労したことを告白していた。
トークショーの終盤、話題は夏休みの思い出に。「小学生のとき、40日間ある夏休みのうち35日間は同じ友だちと遊んでいた」という本田は「毎日同じやつと同じことをしていても飽きない。この映画も飽きない作品になっているので、週6回くらい見に行ってください」と巧みな話術で会場の笑いを誘い、作品をアピールしていた。