【六本木クラス】本家・韓国をはじめ7つの国と地域で配信決定 テレ朝歴代最高、241万再生の話題作
竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日の木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週午後9時)が本場・韓国をはじめ、世界7つの国と地域で配信されることが決定した。
韓国、香港、マカオ、台湾、タイ、北米で展開
竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日の木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週午後9時)が本場・韓国をはじめ、世界7つの国と地域で配信されることが決定した。
韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。第1話の見逃し配信はテレビ朝日歴代最高となる241万回を突破し、その盛り上がりは海を渡って海外にまで広がっている。
豪華なキャスティングとスピーディーな展開に期待する日本ドラマのファンに加え、韓国ドラマ「梨泰院クラス」のファンからも熱い視線が注がれており、SNSでは「(竹内涼真と香川照之の)対決が待ちきれない! 六本木クラスは大作になると思う」など期待を寄せる声から、「世界的に見られるようにして」とお願いする声も。
さらにアジア各地域からは番組購入の問い合わせも殺到していた。それを受けてこの度、本場・韓国をはじめ、世界7つの国と地域で配信されることが決定。韓国(韓国の配信プラットフォーム:TVING)、香港、マカオ、台湾の各地域では独占配信が決定し、タイや北米(アメリカ・カナダ)でも展開される。
14日放送の第2話では、飲食産業の頂点に君臨する長屋ホールディングスの会長・長屋茂(香川照之)と、その父の権力を振りかざす息子・長屋龍河(早乙女太一)によって絶望のどん底に突き落とされた宮部新(竹内涼真)が反撃を開始する。