「名探偵コナン」青山剛昌×「ONE PIECE」尾田栄一郎 奇跡の対談が実現
「週刊少年サンデー」(小学館・刊)にて連載中の「名探偵コナン」の著者・青山剛昌氏と、「週刊少年ジャンプ」(集英社・刊)にて連載中の「ONE PIECE」の著者・尾田栄一郎氏、ともに漫画界を代表する2人の奇跡の対談が実現する。25日発売の「週刊少年ジャンプ」34号に対談の前編を、27日発売の「週刊少年サンデー」35号に後編が掲載される。
25日発売「週刊少年ジャンプ」に前編、27日発売「週刊少年サンデー」に後編を掲載
「週刊少年サンデー」(小学館・刊)にて連載中の「名探偵コナン」の著者・青山剛昌氏と、「週刊少年ジャンプ」(集英社・刊)にて連載中の「ONE PIECE」の著者・尾田栄一郎氏、ともに漫画界を代表する2人の奇跡の対談が実現する。25日発売の「週刊少年ジャンプ」34号に対談の前編を、27日発売の「週刊少年サンデー」35号に後編が掲載される。
以前、青山氏が受けた、とある雑誌のインタビューで「尾田(栄一郎)くんと対談できたら面白いかも(笑)。『コナン』と同じくらいのタイミングでおそらく『ONE PIECE』も100巻が刊行されるはずだから。週刊連載をやりながら毎週のアニメ放送を続けているのって、今、俺と尾田くんくらいでしょう。同志としていろんな話をしてみたい」と発言。一方、尾田氏も「週刊少年ジャンプ」2021年49号(同年11月8日発売)の目次・著者コメント欄にて「面識ないんですが戦友の気分。100巻のご苦労わかります青山さんコナン祝100巻!!」とコメントしていた。
そして今回、21年秋という同時期にコミックス100巻を突破した両者による、夢の対談が実現(※「ONE PIECE」100巻は21年9月3日、「名探偵コナン」100巻は同年10月18日に発売)。両雑誌をまたいでの対談は、極めて稀な企画だ。続報は今後、「名探偵コナン」公式SNS・「ONE PIECE」公式SNSにて発信される予定。
漫画界の2大巨頭が対峙するとき、どんな言葉が飛び交うのか。至高の対談に注目だ。