【ちむどんどん】暢子・賢秀・良子・歌子の4きょうだいが沖縄実家に集合 母・優子は何を語る
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第14週までに、恋人の愛(飯豊まりえ)がいる和彦(宮沢氷魚)が本当の自分の気持ちに気付く姿などが描かれた。暢子が自分の店を持ちたいと思う展開もあった。7月18日から始まる第15週の見どころを探る。
第15週の見どころ
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第14週までに、恋人の愛(飯豊まりえ)がいる和彦(宮沢氷魚)が本当の自分の気持ちに気付く姿などが描かれた。暢子が自分の店を持ちたいと思う展開もあった。7月18日から始まる第15週の見どころを探る。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、舞台は1978年8月。沖縄のお盆は本土と同じように3日間あり、その最終日が「ウークイ」というそうだ。ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日に、暢子たち4きょうだいが久々にやんばるに集合した。目的は、優子(仲間由紀恵)の話を聞くことだったが、それをきっかけに4人はこれまで知らなかった優子の過去を知ることになるという。一方、和彦に大きな仕事のチャンスが舞い込み、急きょ沖縄に向かう展開とされる。
暢子が沖縄に帰省して知る優子の過去とは何か。お盆の時期と関係があるのだろうか。また、和彦が大きな仕事のチャンスをつかんで、このタイミングで同じ沖縄に向かうことになる偶然は、今後の展開に何か大きな関係があるようにも思える。