「Apex Legends」世界大会で日本代表Fnaticが4位 大混戦の決勝で健闘見せる
バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の世界大会「Apex Legends Global Series Championship(ALGS)」の決勝が日本時間11日、米国・ノースカロライナ州ローリーのPCNアリーナで開催され、DarkZero(米国/オーストラリア)が優勝した。また、日本代表の「Fnatic」が4位に入っている。
YukaFは個人ランキングも4位「悔いはないです」
バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の世界大会「Apex Legends Global Series Championship(ALGS)」の決勝が日本時間11日、米国・ノースカロライナ州ローリーのPCNアリーナで開催され、DarkZero(米国/オーストラリア)が優勝した。また、日本代表の「Fnatic」が4位に入っている。
「ALGS」は、「Apex Legends」の世界最高峰を決めるeスポーツ大会。2回目となる今年の大会は、約2年ぶり、そして「Apex Legends」史上最大規模での開催となった。日本からは「DetonatioN Gaming」、「FENNEL」、「Fnatic」、「ORTHROS FANG」、「PULVEREX」の全5チームがChampionshipに出場している。
決勝では9チームがマッチポイントに到達する混戦となった中、DarkZeroがチャンピオンを獲得し、優勝をつかみ取った。日本代表のFnaticも優勝はならなかったものの、決勝でも1回チャンピオンを獲得するなど、世界を舞台に存在感を誇示。前回大会のTeam UNITEに続き、世界大会で日本代表が健闘を見せた。
試合後、FnaticのYukaFは「やり切った4位だったので悔いはないです」と、すがすがしい表情で完全燃焼だったことを明かしている。YukaFは個人ランキングでも4位に入った。