【ちむどんどん】15歳・新井美羽、高木渉と父子役で出演「朝から暖かく、優しい気持ちになれるといいな」
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)に俳優の高木渉、15歳の新井美羽が出演することが決まった。11日放送の第66回から登場する。
高木は出演決定に「それはもう嬉しくてちむどんどんしました」
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)に俳優の高木渉、15歳の新井美羽が出演することが決まった。11日放送の第66回から登場する。
高木は「アッラ・フォンターナ」に長年通う常連客。西郷久雄役と務める。娘・めぐみの誕生日を祝うために来店した。
新井は西郷の娘・めぐみ役。5年前に母を亡くし、西郷と2人で暮らしている。
2人のコメントは以下の通り。
【高木渉コメント】
出演が決まった時は、それはもう嬉しくてちむどんどんしました。アッラ・フォンターナに長年通っている”常連さん”という空気感と、映像にはない娘めぐみとの親子の生活ぶりが想像できるようにと心がけて演じました。皆さんに優しく迎え入れられて、娘役の美羽さんととても楽しくあっという間の撮影期間でした。この先、数年経ったアッラ・フォンターナのどこかのシーンで、背景に僕たち家族3人が楽しそうに食事している姿が映り込んでいるかもしれませんよ(笑)。行きたいな、また行きたいなぁ……アッラ・フォンターナ」
【新井美羽コメント】
今回「ちむどんどん」の撮影に参加できると決まった時はとても嬉しかったです。現場では「わろてんか」以来、お久しぶりにお会いするスタッフさんが沢山いらっしゃり、懐かしさを感じました。この作品を通して、料理によって人の心を動かしたり、大切な記憶の一部になることは素敵だなと感じました。皆さんが、朝から暖かく、優しい気持ちになれるといいなと思います。