【ちむどんどん】13日のあらすじ 暢子が気付いた「自分の店」への思い、物語は新展開の気配

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。12日放送の第67回では、暢子の勤めるイタリア料理店にやって来た親子にオーナーの房子(原田美枝子)があるメニューを出すように指示したり、賢秀(竜星涼)が青森出身の女性・和歌子(駒井蓮)を連れてくる様子などが描かれた。気になる13日放送の第68回のあらすじを紹介する。

料理を作る和歌子(駒井蓮)と暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
料理を作る和歌子(駒井蓮)と暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

13日放送の第68回のあらすじを紹介

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。12日放送の第67回では、暢子の勤めるイタリア料理店にやって来た親子にオーナーの房子(原田美枝子)があるメニューを出すように指示したり、賢秀(竜星涼)が青森出身の女性・和歌子(駒井蓮)を連れてくる様子などが描かれた。気になる13日放送の第68回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、暢子と房子は、フォンターナで見た家族の新しい門出の様子をさかなに酒を酌み交わした。そこで、暢子は自分の店をやりたい気持ちがあることに気づく。そんな中、沖縄県人会の遠足が行われ、余興で『沖縄角力大会』が行われることに。暢子と和歌子は手作り弁当で参加者を応援することになるという。角力大会に並々ならぬ意欲で参加するのは智(前田公輝)だ。その理由は……、という意味深な展開とされる。

 暢子が自分の店をやりたいという気持ちのあることに気付く流れには、物語が今後、新たな展開に進む気配を感じる。一方で智が沖縄角力大会で並々ならぬ意欲を見せているのは、やはり暢子の前だからだろうか。それとも何か深い意味があるのか。注目したい。

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