馬場ふみか、撮影中の“とんでもないNG”に橋本環奈も爆笑「現場の時止まる感じに…」
映画「バイオレンスアクション」(8月19日公開)の完成披露試写会が6日、都内の劇場で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典が出席した。
まさかの言い間違いに苦笑い
映画「バイオレンスアクション」(8月19日公開)の完成披露試写会が6日、都内の劇場で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典が出席した。
撮影中のエピソードを披露する場面で、馬場が「とんでもないNGを出したんです」と切り出すと、「それは実際に使われていないんですけど、『そこの酔っぱらい!』というセリフを『そこのおっぱい!』と言っちゃって、現場が時止まる感じになった……」と照れながら告白。続けて「私が演じる役が巨乳キャラだったので、『お前が言うんかい!』っていう感じになった」と苦笑した。
同シーンの撮影に同席していた橋本は「そのNGもぼそって言うんじゃなく、『おっぱい!』ってバシッと言っていた(笑)」と思い出して大笑い。鈴鹿も「隣で聞いていました。なんか、いい声でした」と気まずそうに振り返った。
また、トーク中に杉野が「高橋さんとグリーンバックで落ちるシーンを撮影した」と映画ラストに触れるシーンに触れてしまい、「あ、これ言っちゃダメ……?」とあたふた。城田が「どこに落ちたか言っていないから大丈夫だよ」とフォローするも、杉野が「アクション経験そこまでなかったけど、最後のシーンは高橋さんにお世話になった」と再び同シーンについて触れ、会場の笑いを誘っていた。
原作は「やわらかスピリッツ」(小学館)で連載中の漫画。日商簿記検定2級合格を目指す専門学生ながらも、指名ナンバーワンの実力を持つ殺し屋・菊野ケイの活躍を描く。