中川翔子、“デジタルタトゥー”の実例挙げ注意喚起「SNSには気をつけて」
講談社が主宰する「ミスマガジン2022」のベスト16が5日、都内でお披露目され、「ミスマガジン2002」でミス週刊少年マガジンに選ばれた中川翔子もお披露目イベントに登壇。セミファイナリストによる中川への質問コーナー「教えて!しょこたん」が実施された。
本音もポロリ「恋より仕事を選んでしまって、今後悔している」
講談社が主宰する「ミスマガジン2022」のベスト16が5日、都内でお披露目され、「ミスマガジン2002」でミス週刊少年マガジンに選ばれた中川翔子もお披露目イベントに登壇。セミファイナリストによる中川への質問コーナー「教えて!しょこたん」が実施された。
今年のミスマガジンは3108人からの応募があり、セミファイナリストに選ばれたのは、瑚々、麻倉瑞季、藤本沙羅、金井柚那、藤井友美、山田麗華、咲田ゆな、加藤舞、船井美玖、広田望愛、田島怜華、相垣梨々花、三野宮鈴、長山莉々、Ayua、斉藤里奈。この16人の中から最終選考されたミスマガジン2022グランプリと各受賞者は10月に発表される。
麻倉から「どうしてセミの抜け殻を収集しているのですか?」と質問された中川は、「これぞデジタルタトゥーですよ、恐ろしい」と大慌て。夏フェスに出演した際、観客にセミの抜け殻を投げるパフォーマンスを行ったことを説明し、「その日の写真をツイッターに載せたらバズって、ずっと集めている人に思われちゃって。SNSには気をつけてください」と注意喚起した。
藤井の質問「長い間、芸能界で活躍できる秘訣を教えてください」には、「ひとつ思うのは、10代と20代前半はスキャンダルに気をつけろ」と回答。「私は恋より仕事を選んでしまって、恋しとけばよかったと今後悔しているんですよ。たびたび、ピンチってあります」と本音を語り、「今はYouTubeを始めたらお仕事の幅が広がったので、いろんなことを怖がらず楽しむことが大切ですね」とアドバイスした。
長山からグラビアのプロデュースをリクエストされた中川はおじさんモード発動。「ふわふわの素材のニットを着せたい」と王道な衣装を提案したが、「そして、ハチミツをたらしたいですね」と、中川らしい妄想を膨らませていた。
1982年にスタートしたミスマガジンは、来年40周年となる雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後、中川、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩ら、そうそうたるタレントを輩出した。18年に7年ぶりに復活し、令和のグラビアクイーン・沢口愛華や寺本莉緒、豊田ルナをはじめ、復活後も各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。