“会津の喧嘩屋”久保田覚、暴行事件の顛末告白 すでに被害届提出「逆に後悔してほしい」
“会津の喧嘩屋”ことYouTuberの久保田覚が、自らが巻き込まれた暴行事件について明らかにした。
「けんかではないんですよね」と切り出し、詳細を説明
“会津の喧嘩屋”ことYouTuberの久保田覚が、自らが巻き込まれた暴行事件について明らかにした。
YouTubeチャンネルに「事件に巻き込まれました」と題した動画を投稿。左のまぶたに絆創膏を貼った痛々しい姿で登場し、「けんかしたとか言っている人いるんですけど、けんかではないんですよね」と切り出した。
2日にSNSで血まみれの衝撃的な写真を公開していた久保田。「今回、俺は手を出さなかったし、一方的にやられました。やられたし、『そんな格好してるから絡まれるんだろ』って言う人もいますが、まったく知らない人。友達の知り合いみたいな感じですね、相手の人は」と明かし、「やられた次の日の朝にもう俺は病院で診断書を取って、被害届を出しました」とも報告している。
暴行事件に巻き込まれた中で、「今後どうなるのかは分からないですけど、いい見せしめになると思っているんです。ここでやられて黙っているやつなんだ、じゃなくて、いいきっかけになる。逆に後悔してほしいです」と思いを吐露。私的な反撃ではなく法的手段に出た理由については、「こういう感じでやってはいるんですけど、未来さんや三崎さん、いろいろな人に与えてもらったチャンスを、こんなところでバカやって無駄にしたくない」と説明した。
事件が発生したのは、新宿の歌舞伎町とのこと。「酔っ払っているわけでもないし、生意気なことを言ったわけでも……。あいさつしただけだったんで。あいさつして、そのときにホントにやられただけです」と理不尽な状況を回顧し、「エンタメって言い方はアレですけど、分かんない人もいるんだなっていう。いい大人がなって思うところはありますね」とも語っている。
なお、17日に開催される格闘技イベント「BreakingDown5」には予定通り出場するとのこと。