【RIZIN】負傷欠場の朝倉海、リング上であいさつ「復帰するときには誰よりも熱い試合をします」
右拳の負傷により欠場した朝倉海が沖縄のリングに登場。現在の心境を口にした。
格闘技イベント「湘南美容クリニックpresentsRIZIN.36」
右拳の負傷により欠場した朝倉海が沖縄のリングに登場。現在の心境を口にした。
海は「みなさん、こんにちは。朝倉海です。本当に欠場してしまい申し訳ありませんでした。今日ここで試合できないことが悔しい。僕ができることは治療してすぐに復帰すること。復帰するときには誰よりも熱い試合をします。沖縄にも絶対戻ってきます」とマイク。“すぐに”と発言すると榊原信行CEOは「すぐにじゃない」と訂正する一幕もあった。
リングを去る際には花道沿いにいるファンとの写真撮影に応じる神対応をしていた。
欠場は6月30日に発表。HPによると「右第2中手骨骨折後変形治癒偽関節による激痛があり、競技が不可能な状態で緊急手術が必要との診断」を受けたという。また「直前まであらゆる治療を受け、試合出場に向け調整をしてまいりましたが、ドクターストップによる欠場となります」としていた。
海の出場予定だったヤン・ジヨン戦のカードには、代役選手として昇侍が出場。契約体重も61キロから66キロに変更になった。