NMB48本郷柚巴、待望の1st写真集で初体験も「私なりの大人を詰め込みました」
アイドルグループ「NMB48」の本郷柚巴が2日、1st写真集「美しい果実」(講談社)の発売を記念してフォトセッション、囲み取材をおこなった。
2月にリリースされた「恋と愛のその間には」で初選抜入り
アイドルグループ「NMB48」の本郷柚巴が2日、1st写真集「美しい果実」(講談社)の発売を記念してフォトセッション、囲み取材をおこなった。
本郷は2003年1月12日生まれの19歳で大阪府出身。15年に行われた第2回AKB48グループドラフト会議でNMB48チームNから1位指名を受け、グループに加入した。天真爛漫なキャラクター、グラビア活動でも人気を集め、2月にリリースされた26thシングル「恋と愛のその間には」で初選抜入りを果たしている。
待望の1st写真集は北海道で撮影。純白の雪景色の中、解放的な気分になった本郷が等身大の自分で撮影に臨んだ。あどけないキュートな笑顔からセクシーで色っぽい表情、普段のグラビアでは見られなかった貴重なシーンも収められている。
ゆず色のワンピースで登場した本郷は、「今年の目標が写真集を出すことだったので、まさかこんなにも早く叶うとは思っていなかったのでうれしいです」と笑顔。今作については「19歳と20歳の間でしか出せない、私なりの大人を詰め込みました。今の私の等身大をたくさん載せていただいています」と語った。
お気に入りカットを聞かれると、ゆず風呂に入ったショットを紹介し、「リアルなゆず風呂と思ったので、このカットを見た時に一番好きだと感じました」と回答。北海道では初めての体験もあり、「人生で初めて犬ぞりをしました。小柄な犬が引っ張ってくれて、それがかわいくて印象に残っています」と撮影を振り返った。
グラビア好きとして知られるNMB48のキャプテン・小嶋花梨に、最初に本作を見せたと明かし「私が12歳、13歳の頃からずっと見てくれているので、大人っぽい表情を見た時に成長を喜んでくれました」とコメント。今後チャレンジしたいことについては、「おしゃべりが大好きなので、ラジオのお仕事をもっともっとしたいです。パーソナリティーを任せてもらえるように、渋谷凪咲さんに鍛えていただけたら思っています」と目を輝かせた。