【ちむどんどん】6日のあらすじ 暢子と和彦が2人で過ごすことに、断ち切った思いどうなる?

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。5日放送の第62回では、愛(飯豊まりえ)が暢子を訪ねてきて2人で話す様子が描かれた。暢子は料理に専念するように見えたのだが。気になる6日放送の第63回のあらすじを紹介する。

あまゆで一緒になった和彦(宮沢氷魚)と暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
あまゆで一緒になった和彦(宮沢氷魚)と暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

6日放送の第63回のあらすじを紹介

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。5日放送の第62回では、愛(飯豊まりえ)が暢子を訪ねてきて2人で話す様子が描かれた。暢子は料理に専念するように見えたのだが。気になる6日放送の第63回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、暢子は愛とも話して、料理にあらためて専念することを宣言。和彦(宮沢氷魚)への思いを断ち切る決意をしていた。だが、そんな矢先、あまゆで和彦と暢子は2人で時間を過ごすことになってしまう展開になるという。一方、沖縄・やんばるでは、教師としての壁にぶつかっている良子(川口春奈)が、久しぶりに別居中の夫・博夫(山田裕貴)の元を訪ねるという。

 あらためて料理に専念すると決意した暢子が、和彦と2人で過ごして、気持ちが変化するのか、あるいはしないのか。6月27日放送の第56回では、愛が、暢子と結婚や仕事など将来について話す流れの中で「望んでも望まなくても変化は突然やって来るもの」と話していた。この愛の言葉が今回の暢子の心の動きを描く上で布石になっているようにも思える。

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