「Mリーグ2022-23」ドラフト会議概要が発表、7・11開催 3人の新たなMリーガー誕生へ
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」は1日、2022年10月に開幕する「Mリーグ2022-23シーズン」のドラフト会議を7月11日に開催することを発表した。
U-NEXT PiratesとKADOKAWAサクラナイツが参加
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」は1日、2022年10月に開幕する「Mリーグ2022-23シーズン」のドラフト会議を7月11日に開催することを発表した。
21-22シーズン終了後、U-NEXT Piratesが朝倉康心、石橋伸洋の2人、KADOKAWAサクラナイツが沢崎誠との契約を結ばないことを発表しており、2チームが計3人を指名することとなる。
ドラフト会議指名順は、21-22シーズン最終順位の最下位チームから、選手を1名ずつ指名。先に指名された選手を指名することは不可となり、他チームとの競合抽選は行わない。
また、自由交渉契約選手(朝倉・石橋・沢崎)が他チームと契約する場合にはドラフト指名を受けて以降の契約交渉が可能となる。
今回の「Mリーグ2022-23シーズン」ドラフト会議については「ABEMA」での生放送は実施されない。