人気グループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「純愛ディソナンス」（7月14日スタート、毎週木曜、午後10時）の制作発表会が30日、都内で行われ、中島と吉川愛が出席した。

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　新任音楽教師・新田正樹（中島）と生徒・和泉冴（吉川愛）の“純愛”を軸にしたオリジナルラブストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス＝不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく。

　会見場には共演する佐藤隆太、比嘉愛未、HiHi Jetsの高橋優斗からビデオメッセージが届いた。冴に思いを寄せる同級生を演じた高橋は、中島の胸ぐらを掴むシーンがあるといい、「中島くんに『大丈夫だから、きたよ』と言ってくれてめちゃめちゃ思いっきりやれた。マジで気持ちよかったです！」と画面の向こうで満面の笑みだった。

　後輩からのメッセージを微笑ましそうに見ていた中島は「俺も昔、関ジャニの横山（裕）くんの胸ぐらを掴む撮影があって、そのとき『いいよ、きて』と言ってもらったのでガッといったんです。優しい先輩だなと思っていたが、後日、関ジャニさんのスタイリストさんから『横が痛がっていた』と聞いて。『全力できてって言ったじゃん！』って（笑）」と暴露。「俺も痛かったけど、そのくらいできてほしい。ジャニーズの“胸ぐらあるある”ですね」と明かし、笑いを誘った。

　また、後輩・高橋については「ビデオメッセージのしゃべり方がYoutuberみたい（笑）。こなれている感じが……。かわいいところですけど」と付け加え、笑顔を浮かべた。

※高橋優斗の「高」の正式表記ははしごだか