須田亜香里、SKE48卒業までは「しっかり駆け抜けたい」 “理想のパパ像”も明かす

SKE48の須田亜香里が28日、都内で行われた「銀座六丁目、フライの家。」フィッシュライスバーガー発表会に登場した。当日はお笑いタレントの小島よしおと革命的とも言える血抜きを発案した魚仕立て屋の津本光弘氏も登壇し、フィッシュライスバーガーを試食した。

「銀座六丁目、フライの家。」フィッシュライスバーガー発表会に登壇した須田亜香里【写真:ENCOUNT編集部】
「銀座六丁目、フライの家。」フィッシュライスバーガー発表会に登壇した須田亜香里【写真:ENCOUNT編集部】

「銀座六丁目、フライの家。」フィッシュライスバーガー発表会に登場

 SKE48の須田亜香里が28日、都内で行われた「銀座六丁目、フライの家。」フィッシュライスバーガー発表会に登場した。当日はお笑いタレントの小島よしおと革命的とも言える血抜きを発案した魚仕立て屋の津本光弘氏も登壇し、フィッシュライスバーガーを試食した。

 当日は津本式の血抜きを小島が実践。津本式では包丁でえらの下のじん臓を突いて尻尾を落とし、水で流す。あとは頭を落とし開いて、内臓を落とすだけ。「これで10日までは平気です」と津本氏は話す。体験した小島は「普段、魚をさばかないんですけど、簡単にできました」と驚いていた。

 血抜きされたフィッシュライスバーガーを試食した須田は「お魚がおいしい。素材のうまみがまっすぐ入ってくる感じ。マヨネーズと合わせミソが入ってます。コクもあるし、おいしいです」と感想を述べた。

 今年9月にSKEを卒業する須田は「まだ新しいことを始めるのは後になるかなと思いますが、今、考えている時間も楽しいですし、アイドルをやり切るぞという今の期間が幸せなので、しっかり駆け抜けたいなと思います」と笑顔を見せつつ、今後はギターやアクション、花嫁修業に精を出したいと明かしていた。

 恋愛解禁となる須田に報道陣から「どんな方がタイプでデートをしたいですか」と質問が上がると、須田は「お料理できる方や家事ができる方に憧れがありますね。私、排水口の掃除が苦手なんです。掃除が得意でポジティブな方に憧れがあります」と答えつつ、「あと、手をつないでデートがしたいんです。堂々とデートをするというのに憧れているので、昼間に表参道で手をつないで歩くのが理想のデートです」と声を弾ませた。

 また、須田は「私は理想のパパ像があるんですけど、こういうお父さんが旦那さんになってくれたらいいなと思うのが、よゐこの有野さん。でもこういうときに、色気のある俳優さんの名前を出せるようになれば、私の殻も破れるようになるのかな」と自問自答していた。

 クリーンデバイス・テクノロジーは、津本式究極の血抜きにより、魚の鮮度を保ち生臭さが全くない魚のフライのライスバーガーをキッチンカーで提供するフランチャイズビジネス「銀座六丁目、フライの家。」を展開。記念すべき1号店を7月1日から3日までの期間限定で、山梨県・談合坂SA上りにて出店する。

次のページへ (2/2) 【写真】小島よしおと須田亜香里の2ショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください