【鎌倉殿の13人】頼朝“死亡フラグ”にネット衝撃「鎌倉殿どうでしょう」「笑ってはいけない鎌倉幕府」
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)の第25回が26日に放送され、ラストでは源頼朝(大泉洋)の落馬シーンが描かれた。放送序盤から至るところに頼朝の“死亡フラグ”が立っていた中でのラストシーン。SNS上ではさまざまな反応があがっている。
まるでコントかのようなシーンの数々にネットも大盛り上がり
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)の第25回が26日に放送され、ラストでは源頼朝(大泉洋)の落馬シーンが描かれた。放送序盤から至るところに頼朝の“死亡フラグ”が立っていた中でのラストシーン。SNS上ではさまざまな反応があがっている。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
同話では、頼朝をさまざまな不幸が襲い続ける。北条政子(小池栄子)が心配する中、まるでコントのような“しみじみ”の応酬など、ところどころに笑い要素も盛り込まれた。
しかし、頼朝の“フラグ”は止まらない。死と隣り合わせになるような場面や義時(小栗旬)にまるで遺言かのような語りを披露するシーンまで……。そして、最後には落馬した頼朝のカットで第25回は終了した。
この怒涛(どとう)の展開にSNS上では「1話まるまる死亡フラグ回」「『笑ってはいけない鎌倉幕府』状態」「もうみてて辛い」「脚本と演出がめちゃくちゃ最終回」「フラグ、立ちまくりの頼朝公」などの声が多数あがっている。
放送直後には「#鎌倉殿の13人」がツイッタートレンドの1位に輝いた。また、大泉が出演するバラエティー番組「水曜どうでしょう」(HTB)と掛けた「#鎌倉殿どうでしょう」もトレンド入りした。
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【写真】視聴者仰天の幕切れ…源頼朝が落馬した衝撃シーン