堀ちえみが入院 下腹部の痛みで緊急外来へ…当初は血圧低下で歩けず車いす
タレントの堀ちえみが20日、下腹部の痛みで救急外来へ行き、入院したことを発表した。自身のブログで報告している。
自身のブログで20日に入院を報告
タレントの堀ちえみが20日、下腹部の痛みで救急外来へ行き、入院したことを発表した。自身のブログで報告している。
20日のブログで「ご心配をおかけ致しております」との見出しで、「今日未明に下腹部の痛みで目が覚め、主人に大学病院の救急外来へ、連れて行って貰いました」と報告。PCR検査は陰性だったものの、「ただやはり炎症反応がかなり高く、検査も含めて心労・疲労回復のためにも、入院することになりました」と明かした。
入院後は「点滴を受けてからは、フラフラするのは随分とラクになりました」としつつ、次の投稿では「寝ても寝てもいくらでも眠れるぐらいに、身体に怠さがあります。痛みというより今は怠さですね」と現状をつづっている。
21日になっての投稿では、前日には血圧が「上が66の下が44」という状態で、歩けずに車いすだったことも告白。現在は回復しているとのことだが、「特発性重症急性膵炎の時にも、経験しましたが…血圧低めだといざという時に、思い切り下がるから怖いです」と語っていた。
堀は2019年に食道がんと舌がんの手術を経験。翌20年から仕事に復帰していた。