King Gnu、綾野剛主演「オールドルーキー」主題歌を担当「剛ちゃんとの初作品に」
4人組ロックバンド「King Gnu」が、TBS系日曜劇場「オールドルーキー」(26日スタート/午後9時)の主題歌を担当することが20日、分かった。
King GnuにとってTBSドラマの主題歌は初
4人組ロックバンド「King Gnu」が、TBS系日曜劇場「オールドルーキー」(26日スタート/午後9時)の主題歌を担当することが20日、分かった。
綾野剛演じる主人公の新町亮太郎(しんまち・りょうたろう)は、サッカーに人生をかけてきた底抜けに明るいプロサッカー選手。しかし、怪我の影響で低迷し、J3のチームに所属後、37歳で突如現役引退に追い込まれてしまう。37歳にして新人。社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、どん底の中で出会ったのは、“スポーツマネージメント会社「ビクトリー」”。スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人やマネージメントを行う、いわば裏方。それでも、サッカーを心底愛し、スポーツを誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働く決意をする物語だ。
ドラマのために書き下ろされた主題歌「雨燦々」は初回放送で解禁される。また「King Gnu」がTBSドラマの主題歌を担当するのは今回が初となる。
「King Gnu」常田大希は「お話を頂き脚本を読み込んで行く内に、登場人物達の魅力に引き込まれて時間を忘れて読み耽ってしまったのが良い思い出です。こんなポジティブなエネルギーに満ちた作品に力を添えられたことをとてもうれしく思っております。意外にも『King Gnu』としては剛ちゃんとの初作品になりますね! 我々としましては今までの自分達には無い、新しいラインの楽曲に仕上がりました。聴いていただくのが楽しみです。どうぞよろしく!」とコメントした。
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【写真】TBS系日曜劇場「オールドルーキー」のポスタービジュアル