AKB48柏木由紀、30歳の勝負下着はベージュとピンク「お店を開けるくらい持っています」
アイドルグループ「AKB48」の柏木由紀が20日、都内で行われた「RAVIJOUR(ラヴィジュール)×AKB48アンバサダー就任記者会見」に登壇した。
ランジェリーブランド「RAVIJOUR」のアンバサダーに就任
アイドルグループ「AKB48」の柏木由紀が20日、都内で行われた「RAVIJOUR(ラヴィジュール)×AKB48アンバサダー就任記者会見」に登壇した。
ランジェリーブランド「RAVIJOUR」は、AKB48の柏木、村山彩希、下尾みう、世代の異なる3人を新公式アンバサダーとして起用することを発表。アンバサダー就任を記念してラヴィジュール・ルミネエスト新宿店では、限定写真が掲載された全16ページのスペシャルBOOKが商品購入者にプレゼントされる。
4年ぶり2度目のアンバサダー就任となる柏木は、「前回、アンバサダーをさせていただいたことで、自分の持っている下着の数、見る回数、買いに行く回数が増えて、下着を好きになるきっかけになりました」とコメント。先輩アンバサダーとして村山と下尾に、「女性の方から下着の質問がくるようになったので、それに応えられるようになったらいいんじゃないかと思います」とアドバイスした。
下着の楽しみ方を聞かれると、「私は下着を前日の夜に決めるタイプ。仕事の内容やファッションに合わせて、色や形を決めたりするので、次の日を想像して選ぶと楽しみになります」と回答。また、インスタライブ視聴者から「今も勝負下着の色はベージュですか?」と暴露系の質問が飛び出すと、「お仕事のときはベージュと、AKBに入ったときに教えられて、お仕事が勝負なのでベージュと言っていました」と説明し、「アンバサダーをきっかけに、いろんな下着を持つようになって、ピンクでお店を開けるくらい持っています。なので、ベージュにピンクが足されました」と照れ笑いを浮かべた。
昨年30代に突入した柏木。30代で目指すアイドル像を聞かれると、「AKBで30代まで在籍したメンバーが今まで1人もいなかったので、我が道を進みたい。年齢を理由にアイドルを辞めるのはさみしいので、思う存分楽しめる間は、30代もアイドルを続けて行きたいと思います」と胸を張った。