【鎌倉殿の13人】大姫と範頼の死に「つら過ぎる」の声 善児の登場に震える視聴者
俳優・小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)の第24回が19日に放送され、源頼朝(大泉洋)の娘の大姫(南沙良)が病に倒れ、命を落とした。また、弟・範頼(迫田孝也)が、頼朝の後の座を狙ったとされ、伊豆・修善寺に幽閉されたものの善児(梶原善)に殺される展開が描かれた。SNSでは「つら過ぎる」と2人の死を悲しむ声であふれた。
19日放送の第24回の平均世帯視聴率12.0%、個人視聴率7.1%
俳優・小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)の第24回が19日に放送され、源頼朝(大泉洋)の娘の大姫(南沙良)が病に倒れ、命を落とした。また、弟・範頼(迫田孝也)が、頼朝の後の座を狙ったとされ、伊豆・修善寺に幽閉されたものの善児(梶原善)に殺される展開が描かれた。SNSでは「つら過ぎる」と2人の死を悲しむ声であふれた。
大姫の死には「悲しすぎる」「大姫ちゃん…早すぎる」「かわいそすぎるよ」「涙止まらない」「またひとり華が消えた」という声が。
また、範頼が善児に殺されるシーンには「いい人なだけに運命は非情だよ蒲殿」「蒲殿、つらい」「なんでよ… ひどいよ、ひどすぎるよ」。また、殺した善児に対しては「善児怖すぎ、怖すぎる」「善児がすごすぎて怖すぎて梶原善さんのパブリックイメージがすごいことになってるんじゃないかと心配」などと言ったコメントが見られた。
また、ビデオリサーチによると第24回の関東地区の平均世帯視聴率は12.0%、個人視聴率は7.1%だった。
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【写真】「悲しすぎる」「涙止まらない」の声が。病に倒れ命を落とした“大姫”南沙良と“政子”小池栄子