アイドルグループ「AKB48」の柏木由紀、村山彩希、下尾みうが20日、都内で行われた「RAVIJOUR（ラヴィジュール）×AKB48アンバサダー就任記者会見」に登壇した。

　ランジェリーブランド「RAVIJOUR」は、AKB48の柏木、村山、下尾、世代の異なる3人を新公式アンバサダーとして起用することを発表した。

　初めてアンバサダーに就任した村山は、「前回、柏木さんがアンバサダーをしているのを見て、こんなにオシャレですてきな大人になれるんだ、という風に感じました」と目を輝かせ、「私は普段、子どもっぽく見られがちなので、これをきっかけに“大人ゆいりー”に変わって行けるように頑張りたいです」と笑顔。今年、新成人となった下尾は「大人の第一歩として、RAVIJOURを着れたらすてきだと思います。セクシーな下着を着けて頑張りたいです」と意気込みを語った。

「セクシーに生きる」をコンセプトにしている本ブランド。セクシーに生きる秘けつを聞かれた柏木は、「自分の好きな物、やりたいことを自分の意志で決めて、それに向かって突き進んでいる人が大人の女性で、セクシーだと思います」と答えた。

　村山は「余裕のあるしゃべり方の人はセクシーだと感じます。卒業された小嶋陽菜さんもゆっくりしゃべるじゃないですか。自分の余裕があってこそセクシーが出せるのだと思うので勉強中です」とコメント。下尾は「少しの仕草ですら意識してできる、そんな方がすてきだと思うので、私もセクシーに生きれるようになりたいです」と、理想のセクシーを明かした。

　下着の購入頻度、こだわりに関する質問には、柏木が「数か月に1回、爆買いみたいなのをしちゃいます」と告白。下尾は「ひとつを大事に使うタイプで、1年に1回買っていいほう。気に入った形があれば、それをリピートとしてしまいます」と話し、村山は「1つの店舗で1個の色の違う柄と違う形のものを買います。黒が大好きなので黒を買っちゃいます」と明かしていた。