なにわ男子・高橋恭平、芦田愛菜に勉強法の助言求める “18歳の自分”は「めちゃ寝てました」
人気グループ「なにわ男子」の高橋恭平が19日、都内で行われた映画「メタモルフォーゼの縁側」公開記念舞台あいさつに芦田愛菜、宮本信子らとともに出席した。
撮影シーンを回想「めちゃくちゃ青春やなと」
人気グループ「なにわ男子」の高橋恭平が19日、都内で行われた映画「メタモルフォーゼの縁側」公開記念舞台あいさつに芦田愛菜、宮本信子らとともに出席した。
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「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理氏による同名作品が原作。BL(ボーイズラブ)作品を通して交流を深めていく17歳の女子高生・佐山うららと75歳の市野井雪の58歳差の友情を描く。うららを芦田、雪を宮本が演じている。うららの幼なじみ・紡を演じた高橋はなにわ男子デビュー後初の映画出演となった。
高橋は本屋でのシーンを聞かれると「めちゃくちゃ青春やなと思いながら撮っていました。本屋のシーンは“THE青春”だったので、楽しみながら撮影しました」と充実の笑顔。注目してほしいのは「すべり台を滑り降りるシーン」を挙げ、「バババッと疾走感降りていくところをみてほしい」と呼びかけた。
この日、6月23日に18歳の誕生日を迎える芦田に対してサプライズ祝福が行われた。新成人になった芦田にメッセージを送る場面で、高橋は「僕がアドバイスいただきたい」といい、「愛菜ちゃん勉強できはるじゃないですか。僕は勉強苦手なので、いい勉強法があるんやったら教えてほしい」と逆に助言を求めた。芦田は笑いながら「口に出して覚えるのが好き。セリフも口に出して覚える」と語ると、高橋は「家に帰って口に出して覚えます!」とキリリとした表情で誓った。
22歳の高橋は、18歳の頃の自分は「めちゃめちゃ寝ていましたね(笑)」と振り返り、「やっておけばよかったと思うことは勉強ですよね。勉強やっておけばよかったと思っちゃいます。人生1度きりなので、愛菜ちゃんには悔いのないように過ごしてほしいですね」と話した。
舞台あいさつにはそのほか、古川琴音、生田智子、汐谷友希、メガホンをとった狩山俊輔監督も参加した。