【ナンバMG5】森川葵、富田望生、原菜乃華がクランプアップ 「また制服が着たいです!」
俳優の間宮祥太郎が主演を務める、フジテレビ系ドラマ「ナンバMG5」(毎週水曜、午後10時)に出演する女優の森川葵、富田望生、原菜乃華が3人そろってクランクアップしたことを18日、報告した。
ヒロイン・森川葵「「やり遂げたなー!」
俳優の間宮祥太郎が主演を務める、フジテレビ系ドラマ「ナンバMG5」(毎週水曜、午後10時)に出演する女優の森川葵、富田望生、原菜乃華が3人そろってクランクアップしたことを18日、報告した。
3人そろってクランクアップの日を迎えた。間宮祥太朗演じるヤンキーをやめたい高校生・破剛をいつもそばで励まし支えてきた3人。共に白百合高校の制服姿で花束を受け取った彼女たちへ、キャスト・スタッフからの拍手が鳴りやむことはなかった。
体育館のシーンで、他の白百合高校の生徒役のメンバーと共にクランクアップを迎えた森川と富田。森川は「このチームはとても素敵でパワーがあったからこそ、作品がちまたで話題になっているのだと思います。私自身も“毎週見たいな”と思って、リアルタイムで見てSNSでつぶやいてしまうほど好きなドラマになりました。最初は“もう制服は着たくないな”と思っていましたが、この『ナンバMG5』のためならまた制服が着たいです!」と熱くコメントした。
3人のコメント全文は以下の通り。
○森川葵
「やり遂げたなー!という感じと、皆で一緒にクランクアップができたことがすごくうれしかったです。富田さんや白百合高校のクラスメートとは撮影中ずっと話していましたね。“昨日の放送はどうだった”とか(笑)。あと、美術部のシーンも印象的でした。最初は部長(加藤諒)などキャラの濃いメンバーで笑いパートが多かったのですが、新入生の弥生ちゃん(鈴木ゆうか)がってくると、雰囲気が変わってきて。3年間を描くので美術部員は人が入れ替わったのですが、それぞれの時期の皆さん全員と仲良くできたのはすごいことだな、と思います。クラスメートも美術部員も、本当に良い人たちばかりで、たくさんお話できたのが、とてもいい思い出になりました」
○富田望生
「白百合高校のメンバーと一緒にクランクアップできたのは、本当に良かったです。(第8話の)広島への修学旅行のシーンは印象に残っていますね。台本だったのか、台本じゃなかったのか、よくわからないくらいにすごく自由にやらせていただきました。普段は制服ですが、その時はそれぞれが着ているTシャツにも性格が出ていて、座る位置、食べているもの、癖など、学校以外の場所ですごくリアルに出たな、と思います。それを皆と共有できたのがうれしかったですね。クラスメートとはカメラが回っていないところでもいつも盛り上がっていました。最初は食べ物の話から始めて仲良くな
りました(笑)。ずっとおしゃべりして楽しい思い出しかないです」
○原菜乃華
「本当にこんなに笑いの絶えない現場はなかなかないな、と思っています。改めて、明日から現場に来られないのがすごくさみしいです。撮影の合間に皆さんといろいろなお話をしたり、ナオミ役の(鈴木)紗理奈さんとは、お芝居を“こうやる?ああやる?”と話しながら練習をしたり。家族の食卓のシーンは皆のアドリブがすごくて、笑わないように耐えていましたね。(愛犬の)松(豆三郎)はかわいすぎましたし…。本当にたくさんの思い出があります。毎日が楽しくて終わってしまうのが本当に嫌なので、また皆さんにお会いできるように精いっぱい頑張って、パワーアップしたいと思います!」