【ちむどんどん】24日のあらすじ 暢子が態度改める 男性スタッフとの関係改善は
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。23日放送の第54回では、暢子がシェフ代行に指名され、厨房の男性スタッフとの溝が拡大する様子などが描かれた。気になる24日放送の第55回のあらすじを紹介する。
黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 24日放送の第55回のあらすじを紹介
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。23日放送の第54回では、暢子がシェフ代行に指名され、厨房の男性スタッフとの溝が拡大する様子などが描かれた。気になる24日放送の第55回のあらすじを紹介する。
NHKによると、暢子(黒島)は家族からのアドバイスを受けて、新たな気持ちでシェフ代行の仕事に挑む。房子(原田美枝子)の見守る中、態度を改めた暢子への、矢作(井之脇海)たち男性スタッフの反応は……。沖縄・やんばるでは、優子(仲間由紀恵)の支えを得て、良子(川口春奈)が再び学校の先生として働きはじめる。和彦(宮沢氷魚)が新聞社で巻き込まれていたトラブルは、房子のアイデアのおかげで急展開するという。
暢子が態度を改めるということは、人としての成長を感じることができる展開なのだろう。また、良子は再び教師の仕事に就くことができ、トラブルに巻き込まれていた和彦も「房子のアイデアのおかげ」ということから、いい方向に展開しそうな気配だ。第55回には、梅雨の中、視聴者をちょっと晴れやかな気持ちにしてくれそうな気がする。