辻希美、コギャル姿でイベントに登場 杉浦太陽は「ずっとその格好でいこうか」と絶賛
俳優の杉浦太陽とタレントの辻希美が16日、東京ビッグサイトで行われた「東京おもちゃショー2022」バンダイ・BANDAI SPIRITSブース オープニングセレモニーに出席した。
たまごっち型のケーキに辻は感無量
俳優の杉浦太陽とタレントの辻希美が16日、東京ビッグサイトで行われた「東京おもちゃショー2022」バンダイ・BANDAI SPIRITSブース オープニングセレモニーに出席した。
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同ブースのテーマ「HISTORY and FUTURE」にちなみ、たまごっちが最初に発売された25年前の懐かしさ全開の学生服に身を包んで登場した2人。コギャル姿の辻を見て、杉浦は「なかなかギャルになっていますね。いいんじゃないですか? 久しぶりにこういう姿も」と頬を緩め、辻は「私、初めてなんですよ。25年前はまだ小学生だったので」とコメント。これに杉浦は「僕はちょうど高校生のときだったんですけど、こういうギャルが増えてきた時代でした」と回顧し、「僕ら、結婚15周年でこの格好をしていますからね(笑)」と苦笑した。
また、イベントでは17日に35歳の誕生日を迎える辻と、結婚15周年をサプライズでお祝いする一幕もあり、たまごっち型のケーキが登場すると、辻は「言葉にならないです。しかも私の時代のたまごっち! これはすごい」と感無量。そんな辻に対して杉浦は「15年前、当時20歳だった妻が15年たってもこういうギャルでいてくれて本当に幸せです。思った以上に似合っていて、ずっとその格好でいこうかってくらい似合っています。たまごっち25周年、辻さん35周年ですけど、これからもママらしく楽しい人生でいきましょう。おめでとうございます」と祝福。
35歳の抱負を聞かれた辻は「数字的には35歳になってしまうんですけども、数字にとらわれず、気持ちは17くらいで止まっているので(笑)。この誕生日という自分の記念でもありますし、15周年の記念でもありますし、たまごっちが25周年という素敵なタイミングで、この場に立たせていただけたことをうれしく思っています」と目を輝かせ、「今日からも母として、タレントとしても頑張っていきたいと思います」と意気込み、締めのコメントを求められると「たまごっちは私の小学校時代の思い出でもありますし、青春だったので、35歳でこの場に制服を着させていただいて立たせていただけたことが、娘にも自慢できることなので、Yahoo!ニュースとかに載っちゃうとちょっと恥ずかしいんですけど(笑)、すごい貴重な時間を過ごすことができてうれしく思っております」と照れ笑いを浮かべた。