【世界陸上】織田裕二と中井美穂が13大会連続&最後のTBSメインキャスターに決定

7月16日に開幕する「世界陸上オレゴン」で、大会を生中継するTBSの織田裕二と中山美穂が13大会連続にして最後のメインキャスターを務めることが発表された。

7月に行われる世界陸上のメインキャスターに織田裕二(左)と中井美穂の就任が決定【写真:(C)TBS】
7月に行われる世界陸上のメインキャスターに織田裕二(左)と中井美穂の就任が決定【写真:(C)TBS】

TBSが10日間連日の生中継

 7月16日に開幕する「世界陸上オレゴン」で、大会を生中継するTBSの織田裕二と中山美穂が13大会連続にして最後のメインキャスターを務めることが発表された。

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 新型コロナウイルスの影響で1年延期の開催となった18回目の世界陸上は、“陸上の聖地”と言われる米オレゴン州ユージーンで初開催となる。この大会をTBSでは10日間連日生中継する。

 TBSで世界陸上の中継をスタートした1997年のアテネ大会以来、実に4半世紀・25年にわたる13大会連続のコンビとなる織田と中井。息の合った唯一無二の名コンビにとって、1か月後に迫ったオレゴン大会がメインキャスターとして“最後の世界陸上”となる。

 今回の地上波放送は、日本時間の早朝から昼の時間帯を中心に行われる決勝種目をライブ中継。総放送時間はおよそ70時間。午後11時台で連日1時間のハイライト番組を、最終日25日のゴールデンタイムに総集編を編成。連日放送するBS-TBSも含めて、織田と中井のコンビがキャスターを務める。

 さらに配信コンテンツとして、大会期間中のライブ配信やハイライト映像、クリップ動画の配信のほか、大会前より番組公式ホームページ、各種SNS、YouTube「TBS陸上ちゃんねる」などで、今大会の最新情報や選手情報、往年のスーパースターのパフォーマンスや“織田&中井”の懐かしの名シーン、さらに織田プレゼンツの企画などが随時発信される予定だ。

 織田裕二と中井美穂のコメントは以下の通り。

○織田裕二
「『世界陸上』のメインキャスターとして長い間、アスリートたちの人間ドラマを見続け、伝えてきました。参加するすべてのアスリートや彼らを支える関係者のみなさま、番組を楽しみにしている視聴者のみなさまへ向けて、25年の集大成として、感謝と思いを込めて、熱く伝えていきたいと思います。

 今回の世界陸上はアメリカ初開催ということで間違いなく盛り上がることでしょう。今からワクワクしています。とにかく地元アメリカが圧倒する大会になるのでは? と思います。今回は陸上王国アメリカがどれだけぶっちぎるのか、楽しみです。そして、その牙城を誰が崩すのか? そこに喜びとか悲しみとか驚きとか、かけがえのないドラマに期待しています。

 今回の番組テーマは『届け、スポーツのチカラ。』。やはりスポーツっていいなあと思います。一生懸命やっていることから、興奮と感動が生まれます。あれだけ分かりやすく全力でやっていることが目に見えるのが陸上。そして世界の人種や、筋肉隆々の選手や小柄な選手、しなやかな走りをする選手といったタイプの違うアスリートが一堂に会するスポーツは陸上しかない。そこに魅力を感じています。

 今大会も楽しみにしている選手が山ほどいます。前回ドーハ大会1500mと10000mで金メダルのS・ハッサン選手(オランダ)は以前から何か気になっていた選手ですが、今回1500m・5000m・10000mの3冠を獲得できるのか? ラスト1周のスピードは必見です! そして、17歳の女子高生だった世界デビューから、ずっと成長を見続けてきたアリソン・フェリックス選手(アメリカ)はラストラン。最後に有終の美を飾ってもらいたい、という思いでいっぱいです。

 そして、日本代表も男子100mのサニブラウン選手は3年前とは目つきも変わっていますし、男子3000m障害の三浦龍司選手、女子やり投の北口榛花選手、男子走幅跳・橋岡優輝選手といった、近い将来世界でも活躍が期待できる若いチカラにも注目しています。お楽しみに」

○中井美穂
「1997年に『世界陸上』のメインキャスターを務めて以来、シンプルで奥の深い陸上競技に魅了され続けてきました。アスリートには多様なバックボーンがあり、多くの人の支えがあり、ドラマがありました。陸上王国アメリカで初めての開催となる『世界陸上オレゴン』いよいよ開幕します。メインキャスターとして最後の放送になりますが、陸上への愛を込めて選手たちが限界に挑む姿を余すところなくお届けします。ご期待ください!」

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