ゆりやん、ショートフィルムに衝撃「自然とオーマイガー」 審査員は「価値観変わる体験」
お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが14日、都内で行われたショートフィルムの祭典「BRANDED SHORTS 2022」に審査員として登壇した。当日は、タイタンの太田光代社長や映画監督の藤井道人らも登壇し、トークセッションを行った。
ゆりやんらしくとぼける場面も
お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが14日、都内で行われたショートフィルムの祭典「BRANDED SHORTS 2022」に審査員として登壇した。当日は、タイタンの太田光代社長や映画監督の藤井道人らも登壇し、トークセッションを行った。
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世界中から集まった687作品の中から最も優れたブランデッドムービーとして「Branded Shorts of the Year」を発表。「Branded Shorts of the Year」にはインターナショナル部門からはハイネケン「A Lockdown Lovestory」、ナショナル部門からネットギア ジャパン「AIM」が選ばれた。
「A Lockdown Lovestory」は、コロナ禍の時期にネット上で出会った男女が実際に会うが意外な結末となるというストーリー。同作についてゆりやんは「初めて家で見せていただいたときは、自然と『オーマイガー』と言ってしまうぐらい衝撃だったんです。違う作品もいいと思ったんですが、これはやっぱりすごい作品だと思いました」と絶賛していた。
「AIM」はシューティングゲームにハマる引きこもりの若い女性とその父の物語。ゆりやんは同作について、「最初に見たときに引きつけられました。配信しながらボソボソしゃべるのは、どうやって練習しているのか、気になりました」と演技についても言及していた。
最後にゆりやんは「いろんな作品を見せていただいて、価値観を変えてもらうような体験をさせていただきました」と審査員を務めた感想を語りながら、なぜか言葉に詰まったかと思うと、急にとぼけた表情を見せていた。
アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022は、ブランデッドムービーを表彰する部門「BRANDED SHORTS」を、同映画祭の一部門として2016年より展開している。