米国で骨折の益若つばさ「何もできなくて本当に不便」 療養生活で「仙骨」の重要性実感

米ロサンゼルス滞在中に階段から落ちて仙骨を骨折した益若つばさが、近況を報告。自身のインスタグラムで現在の痛みや不便さについて語った。

益若つばさ【写真:ENCOUNT編集部】
益若つばさ【写真:ENCOUNT編集部】

「毎日のこの貴重な生活も過去になれば財産」と前を向く

 米ロサンゼルス滞在中に階段から落ちて仙骨を骨折した益若つばさが、近況を報告。自身のインスタグラムで現在の痛みや不便さについて語った。

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 骨折から2週間が経過した益若。「ここ数日は薬が安定しなかったりで激痛で、、寝る前音楽聴きながら泣いてたり、寝ててもトイレに行くのもイテテテテ!! と言いながら悶絶でした、、」と悲痛な現状に言及しつつ、「逆戻りに絶望していた日々でした。でも少しずつ何が合わないとかわかってきて、今はちと楽。痛いけど」と続けている。

 そして「わかったことは、【仙骨】は名前はマイナーだけど身体の中心を支えてるから何もできなくて本当に不便、、。とにかく寝て寝て寝て待つしかない、、。」と説明し、「あと長いこと車椅子に座れないのが不便。タイムリミットがある」とも明かした。

 なお、立つことは可能で、「料理は手先のものならできるようになってきたよ」と回復していることも報告。「ボロボロすぎて笑えてくるけど毎日のこの貴重な生活も過去になれば財産だから、楽しむようにしてる」とポジティブに前を向いている。

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