ディーン・フジオカ、「犬性格診断」の結果はチワワ バディ・岩田剛典と“おそろい”に

俳優のディーン・フジオカ、岩田剛典が9日、都内で行われた映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」(6月17日公開)の公開直前イベントに出席。劇中に犬が登場することにちなみ、この日は「犬性格診断」が行われ、2人とも“チワワ”タイプだった。

「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」公開直前イベントに出席した西谷弘監督、ディーン・フジオカ、岩田剛典(左から)【写真:ENCOUNT編集部】
「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」公開直前イベントに出席した西谷弘監督、ディーン・フジオカ、岩田剛典(左から)【写真:ENCOUNT編集部】

映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」公開直前イベントに出席

 俳優のディーン・フジオカ、岩田剛典が9日、都内で行われた映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」(6月17日公開)の公開直前イベントに出席。劇中に犬が登場することにちなみ、この日は「犬性格診断」が行われ、2人とも“チワワ”タイプだった。

 10個の質問に答えて性格を診断するというもの。2人は“チワワ”タイプで「警戒心が強く、新しい人に心を開かないが1度懐くと甘える。友達や恋人が他の人と仲良くしているとご機嫌ななめになる」との結果に。ディーンは「まんまでしたね!」と当たっていたようで、岩田は「僕はハスキータイプがよかった。でもディーンさんと同じでよかった」と声を弾ませた。

 チワワ同士の相性は「50%」だそうで、ディーンは「バディとしてどうなんだろ、これ……」と微妙な結果に苦笑い。岩田は「まぁ、50なんで2人あわせて100ってことで」と前向きにフォローした。

 また、「自分を動物に例えると?」という質問が出ると、岩田は「僕は犬顔と言われる。意外と性格は猫っぽい。気変わりが激しいし、飽き性。そういう面では猫っぽいのかなって」と自己分析。ディーンは「自分ではちょっと分からないけど、ペンギンかな? ポケモンっぽいのがいいんです。ゆるキャラに憧れるので」とコメントした。

 2019年にフジテレビ系で放送されたドラマ「シャーロック」の映画版。世界的な探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、元精神科医の若宮潤一の名バディが数々の難事件を解決するストーリーが展開された。映画では不気味な島に棲む華麗なる一族の闇に迫っていく。

 この日は会場に劇中でヴィルを演じたシベリアンハスキーのナイトくんがゲストとして登場。久々にナイトくんと会った岩田は「かわいいですね。裏で匂いを覚えてもらおうと嗅いでもらっていた」と何度もナイトくんの頭を撫で、ディーンは「いやぁ、大人しくしていますね。少し怯えているのかな?」と気遣っていた。

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