岩田剛典、ディーン・フジオカとゲーセンに「UFOキャッチャーは僕のほうが上手かった」
俳優のディーン・フジオカ、岩田剛典が9日、都内で行われた映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」(6月17日公開)の公開直前イベントに出席した岩田はディーンと「本当に仲がいいんですよ。さっきもゲーセンに行ってきました」とにっこり。ゲーセンではUFOキャッチャーを楽しんだようで、岩田は「UFOキャッチャーは僕のほうが上手かったですね(笑)」と明かし、会場を笑わせた。
映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」公開直前イベントに出席
俳優のディーン・フジオカ、岩田剛典が9日、都内で行われた映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」(6月17日公開)の公開直前イベントに出席した岩田はディーンと「本当に仲がいいんですよ。さっきもゲーセンに行ってきました」とにっこり。ゲーセンではUFOキャッチャーを楽しんだようで、岩田は「UFOキャッチャーは僕のほうが上手かったですね(笑)」と明かし、会場を笑わせた。
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2019年にフジテレビ系で放送されたドラマ「シャーロック」の映画版。世界的な探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、元精神科医の若宮潤一の名バディが数々の難事件を解決するストーリーが展開された。映画では不気味な島に棲む華麗なる一族の闇に迫っていく。
この日は会場にファンが集まり、2人に質問。「緊迫したシーン」について聞かれると、岩田は「カーチェイスのシーンもそうですが、僕はドラマシリーズからあるコーヒーをかけられる熱湯芸。今回もお家芸として進化したバージョンがあるのですが、このシーンは緊張して変なプレッシャーがあった。本番一発でやらないといけないので、ハラハラしましたね」と振り返った。
また、ディーンは撮影中に「すばらしいと感じた瞬間」を、「岩ちゃんとバディをやらせてもらっていて、阿吽の呼吸が決まった瞬間がある。奇跡だろうというテイクを決めるとすばらしいなと思いましたね」とコメント。また、「西谷弘監督の演出が自分と想像していたことと全然違うところから、物語の解釈を伝えられたときはすごく興奮した。ひらめきにつながる体験だった。それを常に監督からいただいていましたね」と監督に感謝した。