安達祐実、子ども2人の夏休み宿題に苦戦「あまり勉強しなさいと言わないですけど…」
女優の安達祐実が4日、都内で行われた映画「極主夫道 ザ・シネマ」公開記念舞台あいさつに出席。「この夏にパワーアップしたいこと」を聞かれ、「宿題」と答えた。
映画「極主夫道 ザ・シネマ」公開記念舞台あいさつに出席
女優の安達祐実が4日、都内で行われた映画「極主夫道 ザ・シネマ」公開記念舞台あいさつに出席。「この夏にパワーアップしたいこと」を聞かれ、「宿題」と答えた。
安達は「子どもが2人いるので夏休みの宿題が大変」といい、「発破をかけながら、せかしながら、早めに終わらせるようにしますが結局ギリギリになる。幼稚園生でも毎日日記を書かせないといけないので、大変です」と育児の苦労を告白。「あまり勉強しなさいとは言わないですけど、夏休み終わるまでに終わらせてほしい」と祈りつつ、「今年もてんやわんやするんだろうな……」と苦笑していた。
「極主夫道」はおおのこうすけ氏による同名マンガ。“不死身の龍”と呼ばれ恐れられた元極道の龍が、家庭を支える専業主夫として奮闘する姿を描くコメディー作品。2020年に日本テレビ系で実写ドラマが放送された。
映画版から参加した安達は、普段は優しいけど怒るとキレまくる保育園の園長を演じた。撮影について「朝イチからブチ切れる撮影があると、ご近所迷惑が気になりましたね。のどを心配しつつ、全力で楽しくやらせていただきました」と振り返った。
舞台あいさつにはそのほか、玉木宏、川口春奈、古川雄大、玉城ティナ、松本まりか、くっきー!も参加した。