遠藤憲一、波瑠主演の新ドラマ「魔法のリノベ」に出演決定 間宮祥太朗の“父親”に
波瑠が主演を務める新“月10ドラマ”「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、7月スタート)の新キャストとして、遠藤憲一、原田泰造、金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE)の出演が決定した。
7月スタートの新“月10ドラマ”「魔法のリノベ」
波瑠が主演を務める新“月10ドラマ”「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、7月スタート)の新キャストとして、遠藤憲一、原田泰造、金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE)の出演が決定した。
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた波瑠演じる主人公・真行寺小梅(しんぎょうじこうめ・30)と、間宮祥太朗演じる工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(ふくやまげんのすけ・33)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”だ。
今回解禁された4人が演じるのは、波瑠演じる主人公・小梅を取り巻く、個性豊かな男たち。小梅にとっては、現在の仕事仲間と、かつて一緒に働いた元同僚たちだ。
遠藤が演じるのは、まるふく工務店の社長で、玄之介(間宮)の父親・福山蔵之介(ふくやまくらのすけ・61)。陽気で親しみやすいファンキーなおじさんだ。ある日、趣味の山登りで小梅と知り合い、まるふく工務店を改革(リノベ)すべくスカウト。人情派で、人望があり、昔かたぎな職人たちからも慕われている人物。男所帯の福山家では、良き父親、良き祖父でありながら、時に母親のような存在で家族や社員たちを後方支援している。
原田が演じるのは、小梅の元上司で、大手リフォーム会社・グローバルステラDホームで部長を務める有川拓(ありかわひらく・54)。出世欲が強く、自分の居場所に不満を持ち、のし上がってやると鼻息を荒くしているベテラン社員だ。かつての部下・小梅の能力を買いつつも、自分の支配下にならないことを苦々しく思っていた有川は、小梅が「まるふく工務店」に転職した後も動向を気にかけ、何かを企んでいる、謎多き人物である。
金子が演じるのは、グローバルステラDホームの営業マン・久保寺彰(くぼでらあきら・27)。小梅の元同僚であり、元恋人。まるふく工務店に転職した小梅の前にライバルとして現れ、小梅と直接対決することになる。人当たりがよく、まっすぐで無邪気で人の懐(ふところ)に入るのが上手い若手社員だが、一方で女性の本質を見抜く力はなく、失敗も多い人物。根っこは悪い奴ではないので、憎みたいけど、どこか憎めない後輩気質の男である。
吉野が演じるのは、まるふく工務店の設計担当で、福山家の三男・福山竜之介(ふくやまたつのすけ・28)。クールでひょうひょうとしており女性にモテるが、ちょっと抜けているところもある男所帯の末っ子。小梅と玄之介の営業バディが、依頼人から請け負ったオーダーをもとに、専門的判断から最適なリノベプランを設計する、まるふく工務店に欠かせない存在。行きつけのバーがあり、酒に酔って店主にあーだこーだとくだを巻いている場面も登場する。