【ちむどんどん】9日のあらすじ 賢秀の怪しげなビジネス急展開 NHK「思わぬ結果」
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。8日放送の第43回では暢子が、(片岡鶴太郎)との会話からレストランのオーナー・房子(原田美枝子)の過去の新事実を聞く様子などが描かれた。姉・良子(川口春奈)の重大な告白も。気になる9日放送の第44回のあらすじを紹介する。
黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの朝ドラ 9日放送第44回のあらすじ
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。8日放送の第43回では暢子が、(片岡鶴太郎)との会話からレストランのオーナー・房子(原田美枝子)の過去の新事実を聞く様子などが描かれた。姉・良子(川口春奈)の重大な告白も。気になる9日放送の第44回のあらすじを紹介する。
NHKによると、暢子は、おでん屋で働く中で、フォンターナのオーナー・房子の秘められた過去を知ることになる。その頃、賢秀(竜星涼)は手を染めていた怪しげな飲料を売るビジネスが急展開、そして、思わぬ結果を迎えることになるという。おでん屋の立て直しに苦戦していた暢子は、料理の基本を大事にすることを痛感して、賢秀と過ごす中で苦境を打開する大きなヒントを手にするという。
暢子がおでん屋の経営再建のヒントをつかむことはいいこと。第44回は暢子が料理の基本を大事にすることを学び、一歩成長する明るい内容に感じる。一方で、賢秀が手を染めていた怪しげなビジネスが急展開し、どんな結果を迎えたのか気になる。賢秀のことではあるが、「思わぬ結果」が、たまにはいい意味であることを願いたい。