佐々木健介、元付け人・大谷晋二郎支援のため6・4大田区に来場 家族ぐるみの付き合い
元プロレスラーの佐々木健介が、大谷晋二郎を支援する4日のゼロワンの押忍プレミアム興行「大谷エイド」(東京・大田区総合体育館)に来場することを明かした。
初代付け人・大谷のために立ち上がる
元プロレスラーの佐々木健介が、大谷晋二郎を支援する4日のゼロワンの押忍プレミアム興行「大谷エイド」(東京・大田区総合体育館)に来場することを明かした。
同大会は、4月に頸髄損傷の重傷を負って入院中の大谷を支援するために行われ、諸経費を除いた売上金の全額が大谷に寄付される。
佐々木は1日、自身のSNSで「微力ながら選手、スタッフ、ファンの皆様と共に力を合わせて精一杯、大谷晋二郎を応援させていただきに来場致します」と表明。
そして「僕の初代付き人を努めてくれ、引退後も公私ともに家族で付き合ってきた彼は、いつも笑顔で何事も妥協せずに全力で頑張って来ました。そして沢山の力を僕にも与えてくれました。大谷晋二郎を愛する沢山の人の思いが、大谷晋二郎に伝わる大会にできる様に、一人でも多くの方にご来場いただきたくお願い申し上げます」と続け、支援を呼びかけた。
佐々木と大谷は新日本プロレス時代の先輩後輩の関係。2014年の大谷の結婚式には妻の北斗晶とともに出席し、2人でお祝いのスピーチをしている。