イコラブ齊藤なぎさ「怒鳴っている声も素敵と言われる」 メンバー総ツッコミ「誰から?」
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」が31日、都内で11thシングル「あの子コンプレックス」リリース記念記者発表会を行った。
「小さいときから『昨日、大声で叫んだの?』って言われるくらいハスキー」
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」が31日、都内で11thシングル「あの子コンプレックス」リリース記念記者発表会を行った。
代々木アニメーション学院バックアップのもと、指原がプロデュースする“イコラブ”。17年9月にメジャーデビュー以降、これまでにリリースした10作のシングルすべてでオリコン・週間ランキングトップ10入りを果たすなど人気急上昇中の11人組で、今作は佐々木舞香が表題曲で初めてセンターを務めている。
表題曲のタイトルにかけて、メンバーがそれぞれの“愛されコンプレックス”を発表。「ハスキーボイス」とした齊藤なぎさは「小さいときから『昨日、大声で叫んだの?』って言われるくらいハスキー。イコラブに入ってからはかわいい声の方が多くてコンプレックスだった」と打ち明け、「最近だと(楽曲に)声が合っているねと言われることも多い。ハスキーな声も愛していただけているんじゃないかな」と笑顔を見せた。
齊藤はさらに「ドスの効いた声が得意で、怒鳴ってる声も素敵だね言われる」と話すと、メンバーたちは「誰が言ってるの?」「誰に言われてるの?」と総ツッコミ。現在放送中のドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」(MBS/TBS)で“ホス狂い”で闇を抱えた少女を演じて話題を呼んでいる斎藤は「メンバーは全員私のああいう姿を見ていると思う」と意味深発言も、「ファンの方にも新しい一面を見せられてすごくうれしい」と喜んでいた。