モデルのみちょぱこと池田美優が28日、女性向けに美容などの教育事業を展開するアフロスアカデミーのトークセッションに登場した。

　この事業は20代から30代の女性を対象としたもので、健康管理やメイクアップ術など社会で輝くための技術を学ぶことができる。提供されるプログラムにはファッションデザイナーのドン小西さんやモデルの安西ひろこなどが参加する予定となっている。

　みちょぱは、今回のアフロスアカデミーを提供するアフロスクイーンが運営するエステサロンに頻繁に通っていると話し、「3週間に一度くらいは最低でも通わせていただいて、頭からつま先まで全てお願いしています。時間がないときは2人体制でやってくれて、セレブになったような気分です」と明かした。さらに、みちょぱの知り合いも多く通い、藤田ニコルや指原莉乃も常連だと話すと、「みちょぱさんの影響で芸能界の人がいっぱい来てくれています」とスタッフから感謝される一幕も。

　また、エステには母親と一緒に訪れることが多く、「興味があると言っていたので一緒に来ています。美意識を持っている人がすごく好きなんです。シングルマザーなので新しい恋愛もしてほしいと思っています」と裏事情も明かした。

　知識が豊富なスタッフと話すことで、美容に関しての理解が深まっているというみちょぱ。メイクや美容については、「小学生の時は泣き虫で内気な性格だったんですが、高学年でギャルに憧れてファッションやメイクにこだわり始めてから自信が持てました。外見を磨くことで自信がついて、テレビなどで見てもらっているこういった性格につながったと思います。いまでは芸能界に入ってアンチや批判も多いんですが、そういったことを気にしないのも、メイクやファッションのおかげだと思っています」と美意識を高めるための必要性を熱弁した。