梅宮アンナ「地獄でした」 コロナ感染の恐怖回想「死に至るのを理解」、後遺症にも言及
新型コロナに感染していたタレントの梅宮アンナが、重い感染中の症状を明かしている。「地獄から戻りました」と騒然な体験を振り返っている。
「後遺症は、臭覚が鈍い様です」
新型コロナに感染していたタレントの梅宮アンナが、重い感染中の症状を明かしている。「地獄から戻りました」と騒然な体験を振り返っている。
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梅宮は27日、インスタグラムに「地獄から戻りました。無事に生還いたしました。実は私、救急車寸前のかなりの重症に近い状態でした。コロナが風邪に近い症状と言う話を聞いていましたが、それは軽症の症状の方と言う事を体感いたしました」などとつづった。
15日に発症。「17日、18日、19日地獄でした。本当に辛かったです。喉が尋常じゃない痛さでした。パルスオキシメーターが、血中酸素96.95を行ったり来たりしていたので、救急車を呼ぼうかなと思ったのですが、ある方が、95で救急車を呼んで病院着いたら96になって家に帰された話を聞いていたので、もう少し、様子をみていて、、とにかく、このウィルス、ハイパースピードで体力が消耗していきました。発症から2日後、シャワーの中で体力低下により座り込んでしまいました。シャワー半分で出た私でした。肺がどうやら、やられて呼吸が苦しかったです」などと具体的な症状を明かした。
さらに「味覚、臭覚もなくなって。。途中から知り合いのお医者さんとリモートで診断して頂き新たな薬を送って頂いて。それを飲んだらかなり良くなっていきました。やはり、痛み止めや、熱冷ましでは効きません。私の場合は、抗生物質を飲む事ができたのでありがたかったです」「死に至るのを理解しました」「後遺症は、臭覚が鈍い様です」などと続けた。
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