【ちむどんどん】31日のあらすじ 暢子が新しい職場へ 沖縄で出会った青柳和彦と再会

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第36回では、暢子がオーナー・房子(原田美枝子)から突然衝撃の通告を受けたり、沖縄では妹・歌子(上白石萌歌)が誰にも言えないある秘密の思いを抱えている様子が描かれた。31日放送の気になる第37回のあらすじを紹介する。

青柳和彦(宮沢氷魚)と再会した暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
青柳和彦(宮沢氷魚)と再会した暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 5月31日放送の第37回のあらすじ紹介

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第36回では、暢子がオーナー・房子(原田美枝子)から突然衝撃の通告を受けたり、沖縄では妹・歌子(上白石萌歌)が誰にも言えないある秘密の思いを抱えている様子が描かれた。31日放送の気になる第37回のあらすじを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子(黒島結菜)は勤め先のイタリア料理店で、オーナーの房子(原田美枝子)から突然クビの宣告を受ける。そして、「それがいやだったら、ある場所で働いて評価を得てくること」と言われるという。新しい職場で働き始めた暢子は、そこで子どもの頃に沖縄で交流した青柳和彦(宮沢氷魚)と再会を果たす。その頃、沖縄の実家では、歌子(上白石萌歌)が、新人歌手発掘のオーディションを受けたいと思い……という展開。

 暢子と青柳との再会で、物語にどんな幅と奥行きが出てくるか注目したい。気になるのは暢子の妹・歌子の新人歌手発掘のオーディションへの思い。幼い頃から体が弱いタイプだったこともあり、心配になる視聴者も少なくないはず。

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