ホンダS2000の大胆カスタムが反響 20代イラストレーターの“職人技”でウマ娘姿に
フリーイラストレーターでYouTuberの「るきにゃ」さんが痛車仕様に“変身”させた「ホンダS2000」が、話題を集めている。オープンスポーツカーを、自作イラストを駆使して大胆にカスタム。ENCOUNT編集部の取材に「車、バイク、アニメ、同人誌に“入るきっかけ”を提供できればと思っています」と熱い思いを語っていたるきにゃさん。今回、自身のYouTubeチャンネルで実際の作業の様子を明かしている。
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“艦これ”から“ウマ娘”のキャラにチェンジ
フリーイラストレーターでYouTuberの「るきにゃ」さんが痛車仕様に“変身”させた「ホンダS2000」が、話題を集めている。オープンスポーツカーを、自作イラストを駆使して大胆にカスタム。ENCOUNT編集部の取材に「車、バイク、アニメ、同人誌に“入るきっかけ”を提供できればと思っています」と熱い思いを語っていたるきにゃさん。今回、自身のYouTubeチャンネルで実際の作業の様子を明かしている。
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もともと車と絵を描くことが大好きだった20代のるきにゃさん。自身が2台目の愛車として約2年前に手に入れた「S2000(AP2-VGS)」の“痛車化”について、今年3月に“艦これ”のキャラクターから、「ウマ娘 プリティーダービー」の「ツインターボ」のイラストに変更した。
今月19日に公開されたYouTubeでは、「S2000をツインターボ化します」と笑顔で登場。おもむろに座席に置かれた、くるくる巻きの紙を取り出す。キャラクターのツインターボが鮮やかな描写で描かれている。これはステッカーとのことで、ボンネットに貼り付ける。ほんわかした様子で丁寧に作業を行い、完成した。コメント欄には「そっちのツインターボでしたか…」「プロのお仕事ですね~」「本当に職人技です」などのコメントが届いている。
ENCOUNT編集部の取材では、S2000の運転席にはドイツ・レカロ社製のシートを導入し、バンパーは珍しいというチャージスピードのブランドを取り付け、ホイールは金色で、独自のカスタムを施している。るきにゃさんは、車・バイク系とアニメ・イラスト系の2つの“界隈”を行き来するオリジナルな活動を続けており、今後の展開にも注目だ。
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