【明日カノ】“ゆあてゃ”イコラブ齊藤なぎさが本格登場 忠実なビジュアルが「ハマり役」と話題

MBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」(毎週火曜、MBS:深夜0時59分~、TBS:深夜1時28分~)の第6話が17日深夜に放送された。それぞれ違ったコンプレックスや悩みを抱えている5人の女性が「レンタル彼女編」「パパ活編」「整形編」「ホスト編」と各章で主人公となって物語が進む、をのひなおによる同名コミックが原作。

齊藤なぎさ演じるゆあ(左)【写真:(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・ MBS】
齊藤なぎさ演じるゆあ(左)【写真:(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・ MBS】

彩の「整形編」がフィナーレ

 MBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」(毎週火曜、MBS:深夜0時59分~、TBS:深夜1時28分~)の第6話が17日深夜に放送された。それぞれ違ったコンプレックスや悩みを抱えている5人の女性が「レンタル彼女編」「パパ活編」「整形編」「ホスト編」と各章で主人公となって物語が進む、をのひなおによる同名コミックが原作。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 レンタル彼女の店をクビになった彩(宇垣美里)は、偶然出会った雪(吉川愛)と出会い、2人で居酒屋にいくことに。そこで彩は雪に全てを話し始める。雪も顔の痕のことを打ち明けるが、彩は親身になってアドバイスを送る。2人は海に向かい、砂浜で語り合う。彩は「今さら生き方を変えられない」「私を幸せにするのは誰でもない私自身。私は私の生き方を否定しない」と改めて決意する。

 そのころ、リナ(横田真悠)のサークル仲間の1人・萌(箭内夢菜)は自分のルックスに自信が持てずにいたが、自分は周りとは違って“自分”を持っていると思いながら大学生活を送っていた。萌は行きつけのバーで、ホストにハマる少女・ゆあ(齊藤なぎさ)に出会う。ゆあに一緒にホストクラブに行こうと誘われる萌。最初は難色を示すが、バーのマスター・みっこに「もしかしたら楽しいかもしれないでしょ」と言われ、ゆあとともに店に訪れる。

 第6話では、彩の「整形編」がフィナーレを迎えると同時に、人気アイドルグループ「=LOVE」の齊藤が演じる“ホス狂い”のゆあ(通称:ゆあてゃ)と萌が主役の「ホスト編」がスタート。視聴者は「なぎちゃんのゆあてゃ想像の5億倍ハマり役でビビってる」「ゆあてゃビジュ二次元か」「ドラマで見てもやっぱりゆあてゃすごい」と齊藤演じるゆあの再現度の高さに驚きの声を上げていた。

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