北乃きい、ドラマ「悪女(わる)」第7話から出演 ハニートラップ企む“スパイ”役に

女優の北乃きいが、日本テレビ系「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜、午後10時)に第7話より出演することが分かった。

北乃きいがドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」にゲスト出演する【写真:(C)日本テレビ】
北乃きいがドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」にゲスト出演する【写真:(C)日本テレビ】

広報部に勤める根津緑を演じる

 女優の北乃きいが、日本テレビ系「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜、午後10時)に第7話より出演することが分かった。

 30年の時を経て再びドラマ化され話題になっている同作。今田美桜が自身初のドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理が出演。毎話、今田演じる麻理鈴(マリリン)が、部署を転々としながら、出会う社員とぶつかり、出世を目指していくという内容のドラマだ。

 北乃が演じるのは、広報部に勤める根津緑。根津は、社長ジュニアである神山伝弥(野間口徹)が主催するオウミの未来プロジェクトに広報部から参加するメンバーの1人。しかし、その正体は社長ジュニアにハニートラップを仕掛けようと企む「スパイ」。超絶イケメンと結婚して、できれば早く会社を辞めて専業主婦になりたいと考えている。根津はどんなハニートラップを仕掛けるのか、注目だ。

 北乃きいのコメントは以下の通り。

「今回演じさせていただいた根津緑は、ハニートラップをかけるという今までにない役柄でした。こういう役柄は初めてでしたので、新たなチャレンジにワクワクしました。緑は芯のある女性で、仕事に生きているのですが、実は早く結婚がしたくて家庭に入りたいという夢があります。しかし、田中麻里鈴や神山伝弥に出会い、あることをきっかけに気持ちに変化が出てきて、自分の生き方をあらためて考え直していきます。7話は女性のさまざまな生き方、選択肢が描かれています。自分は近い将来どうしたいんだろう、、、家庭と仕事、何れするかもしれない結婚、など【しごでき女子】の皆さんが思い悩むところをどう解決していくのか。クスッと笑えて、じーんっと胸にきちゃうシーンもあるので、ぜひ楽しんで観ていただきたいと思います。よろしくお願いいたします」

次のページへ (2/2) 【写真】ドラマ「悪女(わる)」にゲスト出演する北乃きいの場面カット
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