【マイファミリー】ついに犯人判明か トランクルームにいた予想外の人物に考察飛び交う
二宮和也が主演を務めるTBS日曜ドラマ「マイファミリー」(午後9時)の第6話が15日に放送された。
考察も続々「あの子か!」“姉妹説”も飛び交う
二宮和也が主演を務めるTBS日曜ドラマ「マイファミリー」(午後9時)の第6話が15日に放送された。
(以下、ドラマの内容に関する記載があります)
同作は、二宮演じるゲーム会社の社長・鳴沢温人(なるさわ・はると)と多部未華子演じる妻・未知留(みちる)が、娘を誘拐されたことから絆を試されるノンストップファミリーエンターテインメント。
“ゲーム業界の新時代を築く男”として「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEOを務める温人と、セレブ妻でSNSのフォロワーが1万人を超える未知留。ある日、娘の友果(大島美優)が何者かに誘拐されてしまう。2人は大学時代の友人で元警察官の東堂樹生(濱田岳)と弁護士の三輪碧(賀来賢人)の協力のもと、犯人の要望通り警察を排除して身代金5億円を渡した。さらに約1年後、再び犯人から連絡が。今度は三輪の娘・優月(山崎莉里那)を誘拐したという。また5年前に東堂の娘・心春(野澤しおり)も誘拐されていたことが明らかになった。この誘拐を機に、東堂の妻・亜希は消息が不明に……。温人は犯人の要望通り警察を排除して交渉人を務め、無事に優月を取り戻した。
8日に放送された第5話では、優月の誘拐解決からさらに380日が経過。温人のもとに再び犯人から連絡があり、自宅の勝手口に「お届けもの」として1億円が置かれていた。犯人は、「我々は力を合わせ、営利誘拐を成功させました。身代金の20%、1億円はあなたの取り分です」と語り、「次も一緒に成功させましょう」「私たちは完全誘拐を実現するファミリーですから」と新たな誘拐を伝える。犯人の次なるターゲットは、温人と家族ぐるみの付き合いがあり、温人の会社の社外取締役でもある阿久津晃(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)だった。
犯人は身代金として今度は10億円を要求。毎日1億円ずつ、10日間かけて運ぶよう指示した。1回目の受け渡し後は、温人ひとりで運ぶことに。温人が誘拐の共犯だと思われることを心配した未知留は、警察への相談を持ち掛ける。しかし実咲の命を最優先する温人は、自分で解決する道を選ぶ。
阿久津の妻・絵里(森脇英理子)は、温人に疑惑の目を向ける。温人が誘拐事件の犯人なのではと疑った絵里は、2日目に運ぶ1億円のスーツケースにGPSを仕掛けていた。犯人の指定する場所にスーツケースを置いた温人はGPSの事実を知り、位置情報をもとに犯人を追う。たどり着いた場所はトランクルーム。そこにはなぜか、「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」社員でプログラマーの鈴間亜矢(藤間爽子)がいた…。
意外すぎる人物の登場に、SNS上では「何で?」「まさかの社員さん」「あのプログラマーの子か!」「予想外過ぎてびっくりした」と驚きの声が。さらには、「鈴間さんと東堂の奥さん……姉妹だったりする?」「鈴間さんが何かしら関わってそうだったけどやっぱりそうだったか~。東堂の奥さんと姉妹とか本当にありそう」といった、「失踪した東堂の妻・亜希と鈴間亜矢の“姉妹説”」も考察されている。