玉木宏がサウスポーから豪快始球式 ランボルギーニでド派手に登場、観衆沸かす

俳優の玉木宏が14日にベルーナドームで行われた西武―楽天戦で始球式を務めた。ランボルギーニでド派手に登場すると、サウスポーから力強いノーバウンド投球。野球ファンからは驚きの声が上がった。

玉木宏【写真:ENCOUNT編集部】
玉木宏【写真:ENCOUNT編集部】

「運転手が羨ましい」の声も

 俳優の玉木宏が14日にベルーナドームで行われた西武―楽天戦で始球式を務めた。ランボルギーニでド派手に登場すると、サウスポーから力強いノーバウンド投球。野球ファンからは驚きの声が上がった。

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 爽やかに大役を果たした。玉木はランボルギーニの助手席に乗って、スタンドに手を振りながら登場。背番号「555」のユニフォーム姿で、グラブは右手にはめている。サウスポーだ。

 セットポジションから豪快に足をあげ投球。ストライクゾーンは外れたが、勢いのあるボールを捕手のミットまで届かせた。

 この日から2日間開催する「ライオンズ獅子女デー」の一環での始球式。「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが実際の映像を公開すると、ファンからは「サウスポーなのか」「カッコ良すぎ」「いいボール投げる」「運転手が羨ましい」「イケメンは登場から最後まで!」などと視線が注がれている。

次のページへ (2/2) 【動画】玉木宏は野球もうまい!? 左腕から豪快な投球…実際の始球式の映像
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