【GirlsAward】日向坂46が最新曲「僕なんか」含む3曲を披露 長時間待ったファンに感謝も
人気アイドルグループ「日向坂46」が14日、千葉・幕張メッセで行われたファッションイベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演し、ライブパフォーマンスで客席を盛り上げた。
ランウェイでも観客魅了
人気アイドルグループ「日向坂46」が14日、千葉・幕張メッセで行われたファッションイベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演し、ライブパフォーマンスで客席を盛り上げた。
ライブは21年10月にリリースされた「ってか」でスタート。キュートでパワフルなパフォーマンスを披露すると、客席は大盛り上がり。イベントスタートから5時間が経ってようやくステージに立ったことを受け、佐々木久美は「ここまで長い時間だったのに、このテンションで迎え入れてくれてうれしい」と笑顔を見せた。
続いて、6月1日に発売される小坂菜緒がセンターを務める最新曲「僕なんか」を披露。美しいフォーメーションと力強いダンスで楽曲の世界観を表現した。2曲を披露したところで、佐々木久美の「一緒になって盛り上がっていきましょう! 誰よりも高く跳べー!」というかけ声で、「誰よりも高く跳べ!」がスタート。サビではメンバーがランウェイに駆け出し、ファンと一緒にジャンプをしながら、元気いっぱいに歌いあげた。
佐々木久美は「私たちもすごく楽しませていただきました」とにっこり。「日向坂46のイベントやコンサートにも足を運んで」と来場者に呼びかけていた。
ライブの前には加藤史帆、金村美玖、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高本彩花、濱岸ひよりがランウェイにも登場。アイドルとはまた違ったクールな表情や、アンニュイな表情でも観客を魅了していた。
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【写真】「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」の実際の様子