赤髪の渡辺華奈、超至近距離フェイスオフで火花 「姉御から漂うラスボス感」と話題に
米総合格闘技団体「ベラトール」は13日(日本時間14日)、英ロンドンで「ベラトール281」を開催する。日本からは渡辺華奈が参戦。デニス・キーホルツ(オランダ)と対戦する。12日(同13日)には顔がくっつきそうなくらいの距離でのフェイスオフで、早くも火花を散らしていた。
オランダのキーホルツと対戦
米総合格闘技団体「ベラトール」は13日(日本時間14日)、英ロンドンで「ベラトール281」を開催する。日本からは渡辺華奈が参戦。デニス・キーホルツ(オランダ)と対戦する。12日(同13日)には顔がくっつきそうなくらいの距離でのフェイスオフで、早くも火花を散らしていた。
渡辺は自身のツイッターで実際の様子を投稿。髪を真っ赤に染めると、わずかに身長に低いキーホルツを見下ろすようにして、至近距離でにらみ合った。最後は関係者が引き離したようだ。
この様子に「カッコいい」「姉御から漂うラスボス感」「会場で応援します」「F to Fの時点で勝ったと感じた」「めっちゃ格好いい!」などとコメント欄が盛り上がっている。
渡辺は柔道をバックボーンに持つ33歳。2019年12月にベラトール初参戦で現在までに3戦2勝1敗。前回は昨年6月に初黒星を喫して以来、11か月ぶりの復帰戦となる。
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【写真】ラスボス感漂う… 渡辺が相手を見下ろす至近距離でのフェイスオフの実際の様子