広瀬アリス「また発汗したら降板します」 舞台あいさつでド緊張「どんな反応もらえるか」
女優の広瀬アリスが13日、都内で行われたアニメ映画「バブル」初日舞台あいさつに登壇した。当日は共演者の志尊淳、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、逢坂良太、荒木哲郎監督も登壇し、初日を迎えた心境を明かしていた。
アニメ映画「バブル」初日舞台あいさつ、「イケメンになってみたい」
女優の広瀬アリスが13日、都内で行われたアニメ映画「バブル」初日舞台あいさつに登壇した。当日は共演者の志尊淳、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、逢坂良太、荒木哲郎監督も登壇し、初日を迎えた心境を明かしていた。
広瀬は先月18日にテレビ番組「ポップUP!」(フジテレビ系)で発汗による途中退席。、同イベントでも「また、発汗しましたら降板します。一応、勉強してハンカチは持ってきました」と笑いを誘いつつ、「個人的なことを言うと、今、すごく緊張しています。どんな反応をもらえるのか、すごく楽しみでもあります。私が初めて(同作を)劇場で見たときは、劇場で体感してもらわないとダメだなと思いました。今日、たくさんの人に届ける日が来たので、うれしい気持ちでいっぱいです」と初日を迎えた感想を述べた。
MCから「劇場で見る際のおすすめポイントはどこですか」という質問が上がると、広瀬は「パルクールのシーンは迫力感がありますし、見始めて30秒くらいでアトラクションに乗ったような、ドキドキ感があります。初めから最後まで気持ちが高揚するので、体験してもらいたいなと思います」と答えた。
同作にちなんで「自分以外に姿を変えられるとしたら何になってみたいか」という質問が上がると、広瀬は「イケメンです」と回答。「もともと男の子にすごい憧れていまして、女の子だから『スカートを履いて』と言われるが嫌だったんです。キャーキャー言われたいですね。志尊さんとかね。言われてますよね」と話を振ると、志尊は「すっごい気持ちいいです。そのために仕事頑張るくらい、めっちゃ気持ちいいです」と答え、笑いを誘っていた。
同作は、世界に降り注いだ泡(バブル)によって、重力が壊れた東京で、少年と少女の想いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリー。広瀬はバブルを調査する科学者・マコトに声を当てた。